待ちに待った2021年度カナダワーホリビザの応募が、2021年3月1日(カナダ時間)より再開されました!
アフィニティにもカナダワーホリについてすでに多くのお問い合わせをいただいております。ワーホリ渡航をご検討中の方はお気軽にご相談ください。
2021年カナダワーホリ申請条件とは?
- 日本国籍を有する方
- カナダ入国予定日より1年以上のパスポートの有効期限があること
例えば、2021年6月1日にカナダに入国予定の場合です。パスポートの有効期限が、少なくとも2022年6月1日まででないと、1年の滞在許可がおりません。
- 申請時に、日本の住所を記載できること
- 申請時点で、18歳〜30歳であること
- カナダ入国時点で、2500カナダドル程あること
- 海外医療保険に加入していること
- 日本へ帰国するための航空券、もしくは航空券を購入できるだけの費用があること
- ビザセンターでのバイオメトリクス登録
- 一時措置として、現在は事前に有効なジョブオファーレターが必要
カナダ入国時に、「2500ドルほど持っていますか」「海外医療保険に加入している証明を見せてください」「日本行きの帰りの航空券を持っていますか」とカナダ移民局のスタッフに聞かれることは、ないと思います。
だからといって、資金がほとんどない状態でカナダに行ったり、海外医療保険に加入してくてもいい、ということではありません。
カナダは保険に加入していないと医療費が非常に高くつきます。“医療費が払えないからカナダでは医者には行かない“では皆さんが困ってしまいます。
資金も同様に、入国してすぐに仕事が見つからない場合、最低限2500ドルほどあれば、仮にお仕事がすぐに見つからなくてもしばらくはしのげるだろう、帰りの飛行機のチケットも購入できるだろうということです。つまり、カナダ移民局が皆さんのことを考えて作ったルールなのです。
必ず海外医療保険には加入するようにし、資金も十分用意するようにしてください。
知っておきたいカナダワーホリ情報
ビザ申請費用 | 341カナダドル ※2020年12月1日から$3値上げ |
ビザの有効期限 | 許可証発行から1年以内 |
滞在期間 | 入国から1年(有効期限内の出入国は自由) |
ワーホリビザ申請の流れ
- オンラインアカウントを作成し、IECプールにプロフィールを提出する
- Invitation Letter(招待)を受取ったら、10日以内にワークパミットの申請を開始する
- ワークパミット申請を開始したら、20日以内に申請を完了し費用をクレジットカードで支払う
- 追加書類を求めらた場合は書類をアップロードする
- 東京または、大阪のビザセンターでバイオメトリクスの提出
- 許可証がアカウント内に届く
注意:2021年の度のカナダワーホリ申請は、ステップ①と②の間にジョブオファーを移民局にメールで送るという作業が必要となります!このステップを行わなければ、移民局からのInvitation Letterは届かないようになっておりますのでワーホリ申請希望の方は事前にお仕事探しなど行っておくと安心です。
※ビザ申請に動きがあったらご自身のアカウントにアップデートがありますので、必ず定期的に確認するようにしましょう。移民局から登録したメールアドレスにアラートも届くようになっています。
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ワーホリ経験者の体験談を参考に計画を立てていきましょう!