2カ国留学

もくじ

2ヵ国留学とは

カナダ留学とその他の国の2カ国に留学をするプランです。

代表的な+αの留学先としては、フィリピンが挙げられます。

フィリピンのセブ島やバギオなどで、みっちり朝から晩まで英語研修を行い、ある程度英語に自信を付けてからカナダでワーキングホリデーや留学をする方が近年増えてきております。

フィリピン留学では、基本的にマンツーマンレッスンになりますので、英語に自信がない方や、人前で話すことが苦手な方にも馴染みやすい環境です。

マンツーマンレッスンで自信を付けてからグループレッスンを受講することも可能です。

また、大学進学に必要なIELTSスコア取得のためのコースも開講されておりますので、進学前の駆け込み留学先としても挙げられます。

カナダ留学 + フィリピン留学サンプルプラン

①フィリピンで1ヶ月間~3ヶ月間英語研修 ⇒ カナダワーホリ1年間

②フィリピンで1ヶ月間英語研修 ⇒ カナダワーホリ1年間

③フィリピンで3ヶ月間IELTS試験対策コース ⇒ カナダ大学進学

④フィリピンで1ヶ月間英語研修+1ヶ月間試験対策コース⇒カナダ専門学校(カレッジ)進学

その他にも、カナダワーホリ経験後にオーストラリアワーホリなど、カナダ1国で終わらせずに2カ国3カ国と経験を積む生徒さんが増えております。

カナダワーキングホリデーの方の帰国後例

  • 日本で希望の職種に就く
  • オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど他の国へワーキングホリデー渡航
  • カナダに学生ビザなどで再渡航
  • フランスへワーキングホリデー渡航(カナダのケベック州でフランス語を学び自信を付けた後に本場フランスへ)

2ヶ国留学注意点

2カ国留学では、各国の文化や言語など学び、経験できることが多いです。

その反面、費用の面では2回分の航空券費用がかかったりと、良い点ばかりではないので注意が必要です。

フィリピン留学 × カナダ留学(ワーキングホリデー)

フィリピン留学は費用を抑えてガッツリ勉強ができることで数年前から留学先として人気が出てきております。特に海があるセブ留学は人気があります。フィリピン留学=セブ留学と思っている方も多いと思いますが、実は他にも魅力的な都市はあるんです。

マニラ ⇒ フィリピンの首都で都会的

セブ島 ⇒ リゾート地

バギオ ⇒ 避暑地

イロイロ ⇒ 農産業が盛んな経済中心地の1つ

などなど。他の英語圏同様に、目的やご希望から留学先を決めることも可能です。

フィリピン短期留学でビザはいる?

日本国籍の方の場合は、観光ビザ(ビザ申請なし)でフィリピンに30日間滞在が可能です。

そのため、約1ヶ月間(4週間)の留学はビザ申請なしでフィリピン留学ができるので、カナダなどの英語圏への留学やワーキングホリデー前に短期間でフィリピン留学をする方も多いです。

短期間でも様々な学校から選ぶことができるので、お気軽にご相談ください!

カナダ留学(ワーキングホリデー)× オーストラリア留学(ワーキングホリデー)

カナダオーストラリアで出会う日本人ワーホリ生は、「カナダに来る前にオーストラリアでワーホリしてました」という方や、「オーストラリアに来る前にカナダでワーホリしてました」という方が多かったです。不思議とこの2カ国ワーキングホリデーは毎年多い傾向です。どちらかの国で英語の勉強をし、お仕事で貯金をして2カ国目のワーキングホリデーに繋げる方が多く、特にこのカナダとオーストラリアはビザの取得がしやすいので多いのだと思います。

カナダ留学(ワーキングホリデー)× イギリスワーキングホリデー

イギリスのワーキングホリデー(YMS)は年間で1000名が抽選で選ばれるというかなり狭き門なので、イギリスワーキングホリデー(YMS)の抽選に落選してしまった方が、ビザが取りやすく治安も良い、学費もリーズナブルなカナダワーキングホリデーからスタートし、2年目にイギリスワーキングホリデー(YMS)に再挑戦する方が近年増えております。

イギリスワーキングホリデー(YMS)情報

カナダ留学(ワーキングホリデー)× フランス留学(ワーキングホリデー)

カナダは英語とフランス語の2言語が公用語となりますので、カナダのフランス語圏(ケベック州)で治安の良い住み易い環境でフランス語を学び、翌年に本場フランスで留学(ワーキングホリデー)をする方も増えております。しかしカナダで学ぶことができるフランス語は、やはり本場とは少々異なりますので、その点は注意が必要です。

アフィニティでは、他の国との2カ国留学もご案内しておりますので、お気軽にご相談くださいませ!

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