こんにちは、アフィニティカナダ担当です。
待ちに待った2023年度カナダワーキングホリデービザが、2023年1月9日(カナダ時間)より開始します!
ワーホリ渡航を検討中の方は、早速登録してみてくださいね。
参照:https://www.cic.gc.ca/english/work/iec/selections.asp?country=jp&cat=wh
アフィニティにもすでに多くのお問い合わせをいただいております。
2023年~2024年にかけてワーホリへ挑戦してみようとお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
2023年カナダワーホリ申請条件
- 日本国籍を有する方
- カナダ入国予定日より1年以上のパスポートの有効期限があること*1
- 申請時に、日本の住所を記載できること
- 申請時点で、18歳〜30歳であること
- カナダ入国時点で、2500カナダドル程あること
- 海外保険に加入していること
- 日本へ帰国するための航空券、もしくは航空券を購入できるだけの費用があること
- 扶養家族を伴わないこと
- ビザセンターでのバイオメトリクス登録
- ビザ申請費を支払うこと
*1 例えば、2023年6月1日にカナダに入国予定の場合です。パスポートの有効期限が、少なくとも2024年6月1日まででないと、1年の滞在許可がおりません。
カナダ入国時に、「2500ドルほど持っていますか」「海外医療保険に加入している証明を見せてください」「日本行きの帰りの航空券を持っていますか」とカナダ移民局のスタッフに聞かれることは、ないと思います。
だからといって、資金がほとんどない状態でカナダに行ったり、海外医療保険に加入してくてもいい、ということではありません。
カナダは保険に加入していないと医療費が非常に高くかかります。
“医療費が払えないからカナダでは医者には行かない“では皆さんが困ってしまいます。
資金準備も同様に、入国してすぐに仕事が見つからない場合、最低限2500ドルほどあれば、仮にお仕事がすぐに見つからなくてもしばらくは暮らしていけるだろう、帰りの飛行機のチケットぐらいは購入できるだろうということです。つまり、カナダ移民局が皆さんのことを考えて作ったルールなのです。
必ず海外医療保険には加入するようにし、資金も十分用意するようにしてください。
知っておきたいカナダワーホリ情報

ビザ申請費用 | 346カナダドル 内訳:IEC申請料161ドル、Work Permit申請料100ドル、バイオメトリクス登録85ドル |
ビザの有効期限 | 許可証発行から1年以内 |
滞在期間 | 入国から1年(有効期限内の出入国は自由) |
ワーホリビザ申請の流れ
- オンラインアカウントを作成し、IECプールにプロフィールを提出する
- Invitation Letter(招待)を受取ったら、10日以内にワークパミットの申請を開始する
- ワークパミット申請を開始したら、20日以内に申請を完了し費用をクレジットカードで支払う
- 追加書類を求めらた場合は書類をアップロードする
- 東京または、大阪のビザセンターでバイオメトリクスの提出
- 許可証がアカウント内に届く
※ビザ申請に動きがあったらご自身のアカウントにアップデートがありますので、必ず定期的に確認するようにしましょう。移民局から登録したメールアドレスにアラートも届くようになっています。
カナダワーホリに必要な費用は?
費用については、皆さんが気になっていることではないでしょうか。
どんなお金が必要なのか見ていきましょう。
- ビザ申請費用・・・約3万5,000円
- 航空券(片道)・・・約10万円~
- 留学保険・・・約25万円/年
- 初めの3ヶ月の生活費・・・約35万円~
- 家賃・・・約9万円/月~
- 食費・・・約2~3万円(自炊)
- 現地生活費(交通費、通信費、交際費など)・・・約3万円〜/月
アルバイトで収入が見込めるとはいえ、最初3ヶ月分の生活費は余裕を持って確保しておきたいところです。
1~4を初期費用と考えると最低でも「70万円以上」は準備しておくと安心ですね。
その他、カナダで語学学校に通い英語力も伸ばしたい場合は別途予算が必要です。
- 1ヶ月の授業料(午前)・・・約9万円~
- 1ヶ月の授業料(午前+午後)・・・約13万円~
授業は1週間から受けられ、最長6ヶ月まで通うことができます。
現地での生活スタイルは現地で挑戦したいこと、目的、帰国後どうなっていたいかなどで一人ひとり異なります。一生に一度しか取得できない特別なビザだからこそ、しっかり計画を立てて有意義なものにできると良いですよね。
アフィニティではZoom、Skype、お電話でカナダワーホリの無料相談も行っています。
無料相談に参加されるお客様の半数以上が、まだ何も決まっていない方ばかりです。
まずは、ワーホリに行くかどうか、本当に今ワーホリビザを取得してよいのか?を自分で判断できるまでの情報を得る為にも、是非お気軽にお問合せください!